
カンボジアについて - about Cambodia -
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カンボジア王国とは
カンボジア王国の歴史
9世紀後半 現世界遺産アンコールワット建築完成。(以後約550年間に渡り都城と寺院が建築され続ける)
12世紀後半 アンコール王朝の最盛期を迎える
15世紀 都城と寺院の建築のし過ぎで国力が低下。
15世紀以降 現タイ国に侵略される
17世紀以降 現ベトナムに侵略される
18世紀後半以降 現タイと現ベトナムの攻撃により国家滅亡の危機
1863年 フランスの植民地となる
1941年 フランスからの独立運動を始める
1949年 フランスから限定的独立を果たす(司法権、警察権、軍事権はフランスに権力が残る)
1953年 フランスから完全独立を果たす
1960年代後 半国王による経済政策の破綻
1970年 クーデター発生/この時期にベトナム戦争が起きている
1970年以降 ベトナム戦争の戦火がカンボジアに拡大している中、カンボジア国内での内戦が続く
1975年 ポルポト側が勝利し内戦が事実上終戦した(このときに共産主義のポルポトが実権を握る)
1975~79年 ポルポト政権により急速な共産主義政策が断行し国内に大混乱をきたす
1979年 事実上ポルポト政権崩壊
1980年代 国内での内戦長期化・二重政権状態
民主カンプチア(支援国;中国、ASEAN)vs カンプチア人民共和国(支援国;ソ連、ベトナム)
1987年 内戦終結・和平への会談スタート
1989年 冷戦終結
1991年 パリ和平協定の締結
1993年 新生『カンボジア王国』誕生